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たし算九九

かけ算九九と同じく覚える方が絶対にいいと考えています

 
たし算九九というのは、1〜9までの一桁の数同士のたし算のことです。かけ算九九と同じく、81個あります。私はたし算九九も覚えた方が良いと思っています。

たし算九九がしっかり身についていないとかけ算の筆算でも苦労するからです。分数や小数となると、もっと大変な苦労を強いることになるからです。


日本の小学校では、かけ算九九はしっかり覚えるように指導されますが、たし算九九は覚えるようには指導されていません。学習指導要領に従った教科書では、1年生の9月にたし算九九をすべて学習し終わるようになっています。

一学期に、まずおはじきなどの物の数を数えたり、合わせていくつといった練習をします。そして夏休み前に答が10までのたし算と、その逆としてのひき算の練習をします。

夏休み明けたら答が20までのたし算とその逆のひき算の練習をします。

ここまでは指折り数えたり、丸や線を描いて答にたどり着けるので、小学校ではたし算九九がスラスラできる練習が必須にはなっていません。

人間の記憶力の個人差はとても大きいので、その間にたし算九九が頭に貼ってしまう人もいる一方で、中学入学時にも指折り数えないといくつかのたし算九九が出てこない人もいます。


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